東横沿線を、気ままにまち歩きする連載がスタート!一緒に散歩してくれるのは、白楽のギフトショップ『eimeku』の人気スタッフtaroさん。
第三回目の『taro sanpo』は『菊名』に下車!
菊名駅
今回お散歩したのは、『菊名駅』。
JR横浜線と、急東横線の2路線が乗り入れる接続駅で、渋谷、新宿、横浜へのアクセスが良い、人気の駅です。

東横線菊名駅の改札を出ると、東急ストアがあったり、スーパーやコンビニ、商店街、飲食店もあるので、くらしは非常に便利。

菊名神社(がまんさま)
まずはじめに訪れたのは、「菊名神社」。(前回の記事はこちら)

菊名の総鎮守である菊名神社。
境内にある手水鉢を支える、鬼の石像「がまんさま」がシンボルとして知られています。

なんと、四体ともお顔が違うですって。
がまんさまは、努力・忍耐の大切さを表しています。
長い年月苦難に耐え、同じ仕事に飽きることなく手水鉢を支える、そのがまん強い姿から、人の道も「努力・忍耐・継続」こそが開運を招く基であると諭しています。
菊名神社HPより
境内にはレプリカも置かれていて、頭を撫でるとご神徳を頂けるのだとか。

御朱印を求めにきた方にお渡しするという、名物の「がまん焼」を特別に振舞っていただきました。(ありがとうございます!)

菊名神社内で、ひとつひとつ丁寧に手焼きされているもので、
素朴な甘さが口の中にふんわりと広がるお味で、
老若男女問わず、食べて頂ける味だと思います。

他にも、いろいろな「がまんさまグッズ」がありました。

がまんさまの形をした、おみくじも!

境内のいたるところにいるがまんさまを、探してみてくださいね。

菊名神社(拝殿の天井、わんちゃん)
続いて案内いただいたのは、拝殿の天井。

中央には「菊」の花が配置され、
・干支
・松竹梅
・港北区の花「ハナミズキ」
・四季で描かれたがまんさま
が周りを囲むように描かれています。
テーマは「菊名の絆」。
立派な天井画に圧倒されてきました。
外にでると待ち構えてくれていたのが、可愛らしいワンちゃんたち!

菊名神社の看板犬で、仲良し夫婦。
とても人懐っこくて、すぐに近寄ってきてくれました。可愛い~。


菊名神社
神奈川県横浜市港北区菊名6-5-14
https://kikunajinja.jp/
猫丸食堂
お昼ご飯は、
2019年2月にOPENしてからというもの、美味しくてリーズナブルな定食が大人気の「猫丸食堂」さんへ。(前回の記事はこちらから)

猫好きなご夫婦が営む、アットホームな雰囲気の定食屋さんです。
お店の方にオススメをお伺いすると「猫丸メンチカツ」と「鯖は店内で捌いていますよ」とのことで、『肉厚鯖味噌煮赤味噌仕立て定食』を注文させていただきました。

ボリュームにびっくり!
揚げたての猫丸メンチは、衣がさっくりで肉汁があふれ出して、本当に美味しかった…!味付けもしっかりされているので、ソースはかけずに頂きました。

そして、この鯖見てください。すっごい肉厚。
脂がのって身が引き締まった肉厚の鯖が、赤味噌の甘辛ダレで煮込まれて、ホントに美味しかったです。白飯との相性が良過ぎて、ずっと食べていられそう、、、

taroさんも「味噌汁!おいしい!」「メンチ!うま!」と、あっという間に完食!

いやあ、本当に美味しかった…。 ごはんが美味しいだけでなく、ご夫婦の優しい接客が、とてもステキで、、、近所にあってよかった!と思える、何度も通いたくなるお店です。

猫丸食堂
神奈川県横浜市港北区菊名4-2-16
LECT
最後にお邪魔したのが、地域密着型パーソナルジム「LECT」さん。(前回の記事はこちら)

トレーニングをしに、、、というワケではなく、
お腹がいっぱいだったので 、入口の「映えスポット」で
写真を撮らせていただきました(笑)
taroのひとこと
菊名神社でお参りしたり、猫丸食堂さんの様なおいしいお店や
LECTさんのようなジムでボディメイクもできる菊名。
乗り換えでの利用が多かったですが、ぜひ今後も降りてみて開拓していきたいと思いました!!
〈taro プロフィール〉
趣味:散歩。あと時計とお酒も好き。
特技:ギター
好きな食べ物:寿司、蕎麦、天ぷら、湯豆腐
嫌いな食べ物:納豆、ブロッコリー
今興味のあること・もの:お茶とお香
好きな映画:ゴッドファーザー
好きな女性のタイプ:大和撫子
身長:183cm (1cm伸びてました)
eimekuの好きなところ:いっぱいありますが、センスが良いところ。あとモノだったり、人だっり、雰囲気というか空気感とかも好きです。
eimeku 通信
アンティークフェア @eimeku(白楽)

7.1(木)から7.13(火)まで
エイメク2階にてアンティークフェアを行います。
長い時を経てここまで繋がれてきたビンテージ・アンティークのアイテムたち。
その歴史と同じように
これからも”長く寄り添いたい”
そう思える逸品との、ここにしかない出会いを探しにいらして下さい。